第17期 成年後見基礎研修 第3日目の感想

行政書士の研修
この記事は約1分で読めます。
お疲れ様です。

今回の参加者は67名。

前半2時間は、「近年の相続法改正」についての講義でした。

内縁配偶者の保護の方向に向かいつつあるが、「内縁配偶者に相続権だけは絶対認めない」というのが最高裁の判断。

2018年の相続法の改正の説明↓

配偶者居住権、配偶者短期居住権、特別寄与料、預貯金の仮払い制度、遺留分侵害額請求権。

2021年の民事基本法制の見直し↓

所有者不明土地の解消に向けた改正。
後半2時間は、「法定後見概論」でした。

内容としましては

・成年後見制度について。

成年後見制度とは、任意後見と法定後見(補助、保佐、成年後見)を合わせた制度である。

・任意後見と法定後見の異動。

・成年後見制度への誤解。

欧米では成年後見制度を使わないというのは誤解であり、任意成年後見制度の利用は推奨されている。

成年後見制度は横領を招くというのは誤解。毎年、被害額は減ってきているのが事実。

・法定成年後見の実務の手順。

・実務遂行上の注意点。

・成年後見制度の課題。

サポーテッド ディシジョン メーキング(支援付き意思決定)が大事である。

以上です。
タイトルとURLをコピーしました