行政書士1年生の確定申告

行政書士事務所の開業体験記
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こんばんは、みずうみです。

行政書士で個人事業主の私は確定申告します。

「やよいの青色申告オンライン」でやることにしました。

1年間は無料で、2年目からは年間8000円です。

令和3年(2021年)1月から12月の収入と費用をパソコンで打ち込んでいきます。

カードの明細をプリントアウトして、通帳の明細も用意します。

保存しておいた領収書も用意します。

1月から順番に領収書の費用をパソコンに打ち込んでいきます。

勘定科目は、「弥生 ○○○○ 勘定科目」でグーグル検索しながらやります。

グーグル検索便利です。


気づいた点をいくつかあげます。

1つ目は「事業主借(じぎょうぬしかり)」。

費用のほとんどは個人カードで決済してるので「事業主借」ということになります。

「事業主借」とは、プライベートのお金を事業に使ったときに使います。

「事業主借」ばかりになってしまいます。


2つ目は「ポイント払い」。

ポイント払いは、商品代の割引になるそうです。

国税庁のホームページに書いてありました。

なので、商品代からポイントを割引した値段が費用として計上できるみたいです。


3つ目は、「バイト代」「短期バイト収入」。

バイト代は、給与所得。短期バイト収入は、雑所得。


2月~3月に確定申告書類を提出することになります。

e-TAXでの確定申告に挑戦します。


来年からは、毎月領収書を入力していきたいと思いました。

ためると大変でした。

以上です。

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